ストレスフリーダイエット

私のダイエット方法は、お昼は食べたいものや好きなお菓子を気にせず食べて、夜は大皿山盛りサラダ、鶏むね肉、納豆、ゆで卵を中心に食べるというものです。

納豆にちょい足しで韓国のりやキムチを入れたり、その日の気分によってゆで卵を温泉卵風にしたりすることによって、飽きずに続けられています。

もちろん、炭水化物も必要なので朝やお昼に取り入れたり、最近力が出ないなと感じるときは夜に少しだけ食べることもありました。

ただ、私の場合、夜にどれだけ腹持ちの良さそうなものを摂取しても、1時間後には空腹を感じることがよくありました。それが原因でなかなか寝付けないこともありました。

次第にそれがストレスとなり、今は、お昼に好きなものを食べ、夜を軽くする日を二日連続で作り、3日目は夜に好きなものを食べてもいいというルールを作って取り組んでいます。

ちなみに、夜に好きなものを食べる日は、朝とお昼は野菜やタンパク質をメインに食べています。このようにすることで、ストレスなくダイエットを続けることができています。

夜にたくさん食べる日を作ることについて、当初はうまくいくか心配でしたが、特に大きな体重の変動もなく、目標体重を維持しつつ、日々の楽しみである食も楽しむことができています。

ダイエットは実数を知ることから始まる

世の女性の永遠のテーマであるダイエット。(一部の女性には無縁?!)筆者は今までキャベツダイエット、置き換えダイエット、炭水化物抜きダイエットなど巷で流行った様々なダイエットに手を出してきましたが、飽きっぽい性格のため継続することはなかなか難しい・・・。(そしてもちろんリバウンド経験も数知れず)

そんな失敗ばかりのダイエッターである筆者が、無理せず継続実行できていることがひとつだけある。それは、朝起きてお手洗いに行ってから着替える前に体重計に乗ること。本当にこれだけしか続いていない。しかもどこかに記録しているなんて面倒なこともしていない。効果はというと、劇的に痩せることはないけれど、劇的に太ることもない。

いや、劇的に太ったことがあった。体重計が壊れてしまい、一カ月新しく買うことができず(ここら辺もずぼら)体重を全く計っていなかったら、なんと5キロも太っていたのだ。

今までなんとなく乗っていた体重計が実は数字を見るだけで食欲の抑制に繋がっているのに気づいた瞬間だ。この経験から、夫の実家に帰った際も普段使っていない体重計をわざわざ出してもらい、毎日計ることにしている。

困るのがホテルに宿泊したときで、旅行帰りは決まって体重増加している。たかが体重計、されど体重計。さすがに旅には持ち運べない。

痩せるには食事制限がいる?

テーマの結論から言うとYesであり、Noでもあります。

私自身がダイエットを実際に行ってみての感想になりますが、食事量の制限はかけてはいけないと思います。

 

なぜなら、私が一番初めに取り組んだのは糖質制限ダイエットでした。

砂糖と炭水化物を一切口にしない。

主にたんぱく質中心のメニューに置き換えて、野菜をたくさん取るようにしました。

 

そして、運動も取り入れました。

痩せにくい体にするために、週に2~3回ほどの筋トレ、有酸素運動を実施。

3カ月継続することを目標にし、見事にやり切りました。

ダイエット開始時に体重73kg、体脂肪28%が体重62kg、体脂肪20%まで落としました。

しかし…

鏡に映る自分の姿を見てびっくりです。

ひょろひょろのもやしみたいな体になっていました。

 

まだ、下腹に脂肪がありポッコリでているのに、足、腕がとても細い。

筋肉量47kg~42kg

とてもアンバランスな貧弱な体に見えてしまいました。

 

原因は、やはり食事制限です。自分では食べているつもりでしたが、糖質、炭水化物を断っているため、

カロリーが全然足りていない。しかも、筋トレも行っているので、筋肉も破壊し、それを直すカロリーがない状態。

脂肪もなくなるけど、筋肉もなくなっていく。

悪いダイエットの見本になってしまいました。

それからは、自分の食事内容を見直し、炭水化物も最低限接種し、たんぱく質、食物繊維をバランスよく摂るようにしました。

ビタミン、ミネラルは、一日に野菜を多く摂るといっても限界があり、必要量が全然足りないので、メタシボリで補うようにしました。

 

今は、少し体重が増えて65kg、筋肉は47kgまで戻しました。体脂肪は、22%~23%をいったりきたりしています。

今度は、この筋肉を維持しながら、体脂肪だけを減らしていくにはどうしたら良いか実験中です。

ダイエットで必要な栄養素は?ビタミンがよい理由

ダイエットには、ビタミンの摂取も必要です。

エネルギー代謝に、ビタミンは欠かせないからです。

特に、活動している最中に足りなくなると、エネルギー代謝は大幅に低下しかねません。

エネルギー代謝に特に必要であるビタミンB群のうち、ビタミンB1とビタミンB2は24時間は保たれますが、ビタミンB6とビタミンB12は多く摂取したとしても、12時間で体の中から消失してしまいます。

ビタミンB6とビタミンB12が12時間程度しか保たれないのは、人間が歴史的に朝食と夕食を摂ってきたことが関わっています。

12時間後には、足りなくなった栄養素が入ってくるという前提で備わった仕組みだとされています。

ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12は、脂肪を燃焼させる筋肉細胞の中のTCA回路(クエン酸回路)を効率よく動かすためには必須のビタミンで、一つが欠けただけでも脂肪燃焼が機能しづらくなってしまいます。

効率よく体脂肪を燃焼させるためにはビタミンB6とビタミンB12が欠かせませんが、これらを足りない状態にさせないためには、肉や魚などの動物性食品・牛乳・豆類・穀類などを朝食と夕食に摂ることが大事になってきます。

Kostenlose Homepage erstellt mit Web-Gear

Verantwortlich für den Inhalt dieser Seite ist ausschließlich der Autor dieser Webseite. Verstoß anzeigen